2022.03.22
一通のお手紙
東京、新宿にある柿傳ギャラリー様での初個展後に自宅に届いた1通のお手紙。
ここ最近、お手紙を何か物に添えて貰ったことは有りましたが、郵便物として届いたのはかなり久しぶりのことです。
送り主は柿傳ギャラリーにお越し下さったお客様からでした。
溢れんばかりの賞賛のお言葉が美しい文字で書き綴られていました。
元々は私の友人であるEXCITE BLOGのプラチナプロガーのファンで、その中の投稿にカドゥのバッグが紹介されたのをご覧になったのがきっかけだったそうです。
友人のブログは50代ブログで常に一位を獲得してしています。
優しい彼女の人柄が出ている文章で、丁寧なライフスタイルと美しい写真が魅力のブログです。
お料理もプロ級なのです!!
【ミセス サファイア 静けさの中で】
そのお客様はそんな素敵なブログと重ね合わせて、私も同じようだと勘違いなさっているようでした💦
私は丁寧なライフスタイルとは程遠い、似ても似つかぬ生活です。
お手紙は2枚もびっしりと書いて下さっていて、その内の一枚は素敵なカード。
お手紙を書く時はその封筒、切手、便箋、そこから既に相手への思いが込められていますよね。
素敵なカードを眺めながら、想いを込めて書いて下さったことが嬉しく、感激しました。
最近は簡単にメール、メッセンジャー、SNSのDMなど気持ちを伝えるツールは沢山あります。
私は手書きほど相手に気持ちが伝わるものは無いと思っています。その文字を見ると、人柄、生き方まで表れています。
今回、改めて、お手紙は立派な「贈り物」だなぁと思いました。
勿論、今回のことは、プラチナブロガーの友人にも伝えました。
彼女もとても喜んでくれました。
次の受注会まで日がなく、忙しない毎日を過ごしておりますが、暫し優雅で豊かな気持ちにしてくれました。
有難うございました!